日向サンパーク公園…誰もが遊び楽しめる公園遊具を整備中です

万が一、転んだ際に備えて、床面はラバー(ゴム仕様)になっています。
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日向サンパーク公園に誰もが遊び楽しめるインクルーシブな遊具の設置工事が進められています。
「インクルーシブ」とは、「仲間はずれにしない」、「みんないっしょに…」という意味です。
地方自治体は、今、多種多様な方々のニーズをいかに深掘りして政策に繋げていくのかといった課題が突き付けられています。
社会の課題や住民ニーズが多様化・複雑化する中、これまでになかった発想や手法が求められているのです。
その一つのヒントに、ハンディキャップのある方とともに、誰もが使うことができるモノやサービスを提供するのが「インクルーシブ・デザイン」と呼ばれる手法です。
具体的には、障がいのある方や高齢者、子ども、外国人、セクシュアル・マイノリティーの方などで、生活上、苦難を抱える方々が、社会的に孤立したり、さらに困難な状況に陥り、負の悪循環に苦しむことのないよう、誰ひとり取り残さない取り組みです。
日向サンパーク公園も塩害で朽ち果てていた遊具。日向市は、1億円をかけてバリアフリーな遊具、インクルーシブな遊具のリニューアルに取り組み、来春にはオープンの予定と聞いています。
このことは、日向市の総合計画に位置付けられている「誰人取り残さない持続可能な開発目標・SDGs」の視点を踏まえており、時代にマッチした取り組みであると考えます。
共生社会の実現を目指す、「誰ひとり取り残さないまち・日向」…今後の政策指針のトップとして位置づけていただくとともに、同公園内にある温泉館の復活についてもピッチを上げて、取り組んでいただきたいと思います。
