文教福祉常任委員会・所管事務の調査

7月20日、午後1時30分から日向市役所で日向市議会・教育文化福祉常任委員会・協議会」を開きました。先の6月議会で、同委員会が議会閉会後も継続して調査研究できる「所管事務等調査」の申し出を議長に通知し、本会議で認められたものです。

 同委員会の調査項目は、

 ①「子どもの居場所づくりに関する調査研究」 ②「学校図書館の整備充実に関する調査研究」の2項目。

文教福祉常任委員会・協議会を開催。「学校図書館」の充実や「こどもの居場所づくり」について先進地視察を行うにあたり、先進自治体のの取組みについて議論。有意義な協議会でした。


協議会では、本年度中に上記2項目について、見識を高めるために実施する「先進地視察先の自治体」を決めるために招集したものですが、各委員から、有意義な意見が出されました。

所管事務の調査権は、地方自治法という法律や市議会会議規則に規定されており、その権限を積極的に活用することで…

① 成果を一般質問や議案審査などに活かす。
② 所属委員が特定の調査事項について委員会としての意見を報告書としてまとめ、執行機関へ提案する。
③ 執行機関を監視し、チェックするなどの役割を果たす。

…ことなどがメリットとして挙げられるほか、議員としての資質を高めることもできるのです。

さて、参考までに、今後の学校図書館整備の計画とこどもの居場所づくりの調査研究報告書について以下に示しておきます。

第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」:文部科学省
 令和2年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果によりますと、学校図書館の整備充実は進展しているものの、全ての学校での学校図書館図書標準の達成や新聞の配備には至っていない現状があります。
 そのため、引き続き、学校図書館図書標準の達成を目指すとともに、計画的な図書の更新、学校図書館への新聞の複数紙配備と学校司書の配置拡充を図ることが必要で、これらの実現に向けた措置が一層必要であることを踏まえて、令和4年度からの5年間を期間とする、第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」を策定したもので
す。

 

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こどもの居場所づくりに関する調査研究報告書の概要
こども政策の新たな推進体制に関する基本方針では、「全てのこどもが、安全で安心して過ごせる多くの居場所を持ちながら、さまざまな学びや、社会で生き抜く力を得るための糧となるための多様な体験活動や外遊びの機会に接することができ、自己肯定感や自己有用感を高め、幸せな状態で成長し、社会で活躍していけるようにすることが重要である。」ことを、今からのこども政策の基本理念としています。

こども家庭庁では、この理念に基づき、こども・若者が安心して過ごすことができる場の整備に関する事務を所掌するとともに、「こどもの居場所づくりに関する指針(仮称)」を閣議決定。この指針に基づき、強力に推進することとしている。

本指針の策定に資するよう、こども・若者の居場所についての実態把握や論点整理、こども・若者の居場所づくりの理念・視点のとりまとめを行うことを目的としています。

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※ 最近の新聞に掲載された記事をご紹介します。
(下2枚は今年の6月15日に地元紙に掲載されました)

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(上の記事は、今年の6月28日に地元紙に掲載されたものです)